当社は、先週ベトナムで開催された『３Ｒ国際学会（３ＲＩＮＣｓ ２０１６）』に出展いたしました。３Ｒ（リデュース・リユース・リサイクル）・廃棄物管理については、世界的に取組が活発化しつつあり、知的・人的ネットワークがますます重要になっていることから、３Ｒ・廃棄物管理をテーマに、研究者だけでなく、行政や民間、消費者など、全ステークホルダーが世界から集う場として、日本の廃棄物資源循環学会が中心となり第１回３ＲＩＮＣｓが２０１４年に京都で開かれました。以降毎年、アジア諸国を中心に各国が持ち回りで開催し、第３回の今回はベトナムで開催されました。当社はアジアの廃棄物処理に最適な独自開発の純国産技術『竪型ストーカ炉（海外向け名称：Vertical Combustor）』の特長や発電技術などを日本発の技術として紹介いたしました。
【開催概要】
会 期：２０１６年３月９日（水）～１１日（金）
主 催：３ＲＩＮＣｓ２０１６実行委員会（ベトナム廃棄物資源循環学会）
共 催：日本廃棄物資源循環学会 ※アジア各国とも連携
開催地：ベトナム・ハノイ市 (Melia Hotel)
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