当社は3月14日～16日の３日間、シンガポールのSands Expo & Convention Centerにて開催された『第８回 エコプロダクツ国際展（ECO-products International Fair 2013）』に出展、シンガポールやアジアの周辺国からの来場者に対し、当社の竪型ストーカ式焼却炉（バーチカル炉）や納入実績等をPRしました。今回は、環境省による『我が国循環産業の戦略的国際展開・育成事業』の一環として企画されたジャパン・パビリオン内へ出展したものです。
また、会期２日目の15日には、環境省主催による日本の技術を紹介するセミナーが行われ、谷津地球環境審議官が挨拶を行ったほか、環境省 廃棄物・リサイクル対策部 循環型社会推進室の外山室長補佐が登壇、日本における廃棄物処理の取組み等について紹介されました。当社もジャパン・パビリオンの出展社として、バーチカル炉の技術プレゼンを行い、アジア各国の聴講者から好評を得ました。
アジアにおけるごみ発電への期待は高まっております。当社は今後も、様々な種類のごみの安定燃焼を行えるバーチカル炉の技術を用いて、そうしたアジア各国の期待に応えられるよう努力を続けて参ります。
▲会場の様子
▲プランテックのブース
【開催概要】
■名称：ECO-products International Fair 2013（第８回 エコプロダクツ国際展）
■日時：2013年3月14日～16日［３日間］
■会場：Sands Expo & Convention Center（シンガポール）
■主催：国際機関APO（Asia Productivity Organization）、WMRAS（Waste Management & Recycle Association of Singapore）
■出展社数：99社（７カ国）
■URL： http://www.epif2013.com/
